2026年2月 京都イベントカレンダー

厳しい寒さの中に春の兆しが混じり合う、非常に情緒深い京都を楽しむ

日付・曜日イベント名場所行事の詳細と見どころ
1日(日)京の冬の旅 特別公開妙心寺・大徳寺ほか第60回を数える冬の風物詩。普段は非公開の国宝・重要文化財が期間限定で開扉されます。静寂な冬の庭園を独り占めできる、歴史ファン必見の機会です。
2日(月)節分祭(前夜祭)吉田神社本宮周辺に約800軒の露店が並び、厄除けの「福豆」を求める人々で活気づきます。夜の闇に浮かぶ朱色の社殿は、独特の神秘的な美しさを放ちます。
3日(火)節分祭(舞妓の豆まき)八坂神社華やかな衣装を纏った祇園の舞妓さんが、厄除けの豆を撒く優雅な姿は、京都ならではの風景。女性グループの旅を一層華やかに彩ります。
3日(火)壬生狂言(節分)壬生寺鎌倉時代から続く無言劇。新選組ゆかりの地で、土蜘蛛が糸を吐く迫力満点の演出に圧倒されます。歴史の重みを肌で感じたい方へ。
4日(水)立春大吉・湯立神楽城南宮巫女が釜の湯を笹で撒き散らし、無病息災を祈る神事。春の訪れを告げる清らかな水の儀式は、清々しい気持ちで一年のスタートを切りたい女性に。
7日(土)初午大祭伏見稲荷大社稲荷山に神が降臨した日を祝う大祭。「しるしの杉」を授与され、千本鳥居を巡れば、心身ともにエネルギーが満ち溢れます。
8日(日)針供養法輪寺(嵐山)役目を終えた針を大きな豆腐に刺して供養します。女性の技芸上達を願う、嵐山の優しい伝統行事。渡月橋を眺めながらの参拝も趣深いです。
11日(水)紀元祭(舞楽奉納)上賀茂神社祝日の朝、凛とした空気の中で行われる古式ゆかしい舞楽奉納。平安貴族の美意識が今も息づく世界遺産の森で、贅沢な時間を過ごせます。
15日(日)釈迦涅槃会知恩院・本法寺お釈迦様の最期を描いた巨大な「涅槃図」が公開。圧巻のスケールと緻密な描写に、当時の信仰の深さと芸術性を実感できます。
18日(水)厄除大祭長岡天満宮菅原道真公を祀る社で行われる厄除け祈願。少し足を延ばして、静かな境内で歴史の物語に浸る一人旅におすすめのスポットです。
20日(金)二条城 桜の園 特別公開二条城春を待つ「桜の園」を特別に公開。徳川家の栄華と衰退の舞台を、混雑の少ない冬の時期にゆっくりと歩き、歴史の息吹を感じられます。
21日(土)弘法さん(市)東寺五重塔を背景に、アンティークの着物や骨董品が並ぶ縁日。一点ものの和雑貨や掘り出し物を探す、宝探しのような楽しみがあります。
22日(日)猫の日行事猫猫寺(八瀬)猫をモチーフにしたアート寺院。猫の日ならではのユニークな展示があり、可愛いもの好きの女性グループに密かな人気です。
23日(月)五大力尊仁王会醍醐寺「餅あげ」で有名な力強い神事。世界遺産の境内で、災難除けを祈る熱気を感じ、旅のパワーをチャージできます。
25日(水)梅花祭・野点大茶湯北野天満宮菅原道真公の命日。上七軒の芸舞妓によるお点前が披露され、境内は梅の香りと華やぎに包まれます。冬の京都観光のハイライトです。
25日(水)天神さん(縁日)北野天満宮梅花祭と同時に開催される賑やかな市。名物の「粟餅」を味わいながら、活気ある門前町の雰囲気を楽しむのが定番の過ごし方。
28日(土)阿弥陀悔過(声明)真如堂美しい声明(仏教音楽)が響き渡る中での法要。心身を浄化し、静かに春を迎える準備をする、大人の女性にふさわしいひととき。
2月上旬光琳の梅(観賞)下鴨神社尾形光琳の「紅白梅図屏風」のモデルとされる梅。朱塗りの楼門に映える姿は、まさに絵画のような美しさ。写真愛好家の女性にも人気。
2月中旬幸せを呼ぶ「しあわせ詣」鈴虫寺冬の静かな時期は、住職の説法をじっくり聞ける好機。わらじを履いたお地蔵様に、一つだけ願いを託す心の旅を。
2月下旬しだれ梅と椿まつり城南宮150本のしだれ梅が降り注ぐように咲き、苔の上に落ちた椿との競演は、SNSでも話題の絶景。都会の喧騒を忘れる美しさです。

詳細情報や最新の開催状況については、各イベントの公式サイトや主催者に直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人

「おやかまっさん」とは、京都の言葉で「おじゃまします」「お騒がせします」といった意味を持つ言葉。そんな京都ならではの温かみを感じてもらいたくて、このブログを始めました。

私は神戸出身ですが、昔から京都を散策するのが大好き。ご縁があって京都人の夫と結婚し、ますますこの街の奥深い魅力に惹かれるようになりました。観光名所だけでなく、地元の人が愛するお店や、ふとした路地裏の風景、季節ごとの楽しみ方など、まだまだ知られていない「ほんまもんの京都」をもっと多くの人に伝えたいと思っています。

このブログでは、京都を訪れる前に知っておくとより楽しめる情報を発信し、旅をより豊かにするお手伝いができればと思っています。どうぞ、ゆっくりしていっておくれやす。

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